私たちは「KUKUTANA（ククタナ）」というキッチンカーを走らせます。

あらゆるものがオンラインで繋がれるようになったことで、会議や授業、飲み会に至るまでリモートで可能となり、オンラインの宅配サービスも配達エリアは日々拡大を続け、多くの人が使えるようになり、世の中は便利になりました。一方で、コロナ禍の影響もあり、人と顔を合わせる喜びや、実際にお店に足を運ぶことで生まれる偶発的な出会いは失われ始めています。

そんな現代において、私たちは食を通じて、リアルなコミュニケーションでしか生まれない偶発的な出会いを提供します。「KUKUTANA（ククタナ）」はケニアやタンザニアといったアフリカ諸国で使われているスワヒリ語で「会う」という意味があります。KUKUTANA（ククタナ）では、日によってメニューが変わることや、固定の出店場所に囚われず多くの出店場所を設けること、フードの作り手が流動的なことが特徴で、そんな活動が偶発的な出会いを提供するための一例です。

私たちは、これまでITのアウトソーシング事業で多種多様な業界のお客様と一緒に、デジタルの力を使って課題解決をしてきました。そこで培った経験を活かし、あらゆるものがオンラインで繋がれる今だからこそ、私たちは食とデジタルクリエイティブと掛け合わせた新しいリアルなコミュニケーションの場を提供します。

是非私たちと一緒に、顔を合わせて、食べる幸せを分かち合いましょう。